全てにおいてこだわり抜き制作したオリジナルのウクレレ
余分な装飾を省き、本来のウクレレの美しさに ―
ウクレレは、バッキングでもソロでも、ローポジションからハイポジションまで自由に移動して奏でる楽器です。
特にソロ演奏をする場合は7フレッド以上にこそ、美しく、 ウクレレらしいユニークなフレーズを紡ぎだすのに快適な音程の配列が多くちりばめられています。
良いウクレレとは、”ウクレレらしさを損なわず、弾きやすいもの” しかし、実は音色・造作とも微妙なバランスで成り立っています。
“高音域を融資して設計すると低音域が鳴らなくなる”
“サステインがかかりすぎるとウクレレ本来の音から遠ざかる…でも、ソロの時には少しはあった方がよい”
など、
そこで・・・
「ちょうど良い」という感覚を、出来る限りマニュアル化し製品化しました。
1) いつまでも弾いていたくなるような音色・ウクレレらしさを損なわない程度の音の伸びとやわらかさ
2) ローコードでもきちんと鳴る
3) 7フレット以上でも音量、音質が減衰しない
4) ピアニシモで弾いても音色の美しさがそのまま。余分な倍音が出ず、和音が綺麗に分離
5) テッドポイント(音がこもるフレット)の数が減少
ティーズおよびセイレンでは販売・メンテナンス修理は扱っておりません。 ご注文は企画製作者(森)まで